ブラジル中煎りとレモンシフォンケーキ
今回のコーヒーとスイーツのマリアージュ研究は、レモンスイーツとコーヒーです。
【コーヒー】
ブラジル トミオフクダ ドライオンツリー 中煎り@LiLo coffee roasters
【スイーツ】レモンシフォンケーキ@自家製
レモンシフォンケーキはコクをもたせたくて、水分にレモン汁+ヨーグルトを使用しました。レモンの皮のすりおろしも入っています。
レモンシフォンケーキは、いつも底上げ(陥没)してしまいます…トホホ。
レモンの酸味とコーヒーの酸味が、並んでフワッと併走しそうだけども、それがコーヒーの深くない苦味系のコクに押されていまいち目立たないイメージです。
ブラジルは、ボディが結構あるので、もう少しボディの軽い方がいいのかもしれません。
前にとても酸の効いたレモンケーキと、エチオピア グジ ナチュラル G1 (ベリー系のフレーバー)中煎りを併せた時に、レモンが華やかに広がるマリアージュを感じました。
どちらもボディのある中煎りなので、フルーティが際立つコーヒーがマリアージュ向きなのかもしれません。ブラジルの方がボディ強めでした。
ただ、全ての中煎りがマリアージュに良いわけではなく、酸の効いたレモンケーキとグアテマラ フルーツフィールド(中煎り)と併せた時は、マリアージュは感じませんでした。
コーヒーのドリップの質にもよります。
結構難しいです(・・;)
まとめ
レモンスイーツとコーヒーは、フルーティな中煎りコーヒーにマリアージュがありそう☆